針なしミツバチのはちみつ スティックタイプが出来上がりました!
大変お待たせしましたが、針なしミツバチのはちみつのスティックタイプが出来上がりました。
私は、普通の主婦でお母さん。
子供の病気の関係で、正社員の仕事を辞め、何とか、前から興味のあった針なしはちみつの輸入と
ECサイトの立ち上げをしてはみたものの、
資本もない
経営者としての知識もない
人脈もない
ないないづくしでしたが、
さまざまなご縁に結ばれて考えていたことが実現しました。
この場を借りて関わっていただいた、そして現在も関わっていただいているすべての皆様に感謝をお伝えしたいです。
針なしミツバチのはちみつのスティックタイプを作ろうと思ったワケ
それは、なんといっても、ママを応援したいから。
正直に言うと、初めて「針なしミツバチのはちみつ」を輸入し始めたのは、自分の健康を取り戻したいという想いからでした。
東京まで激コミの電車に揺られ、時短勤務で時間を気にしながらの仕事、時間になったらわき目も降らずに駅に向かいまた電車に揺られ、駅からダッシュで保育園にお迎えに行き、その後は家事。
自分の時間が欲しい、勉強したい、本を読みたいと思ったら、夜遅くまで起きるか、早く起きるか。
そんなことをしているうちに、体調を崩すようになっていました。
コロナで、在宅勤務も増えましたが、同じような悩みを抱えているママはいたりしませんか?
女性活躍、人生100年時代、働き方改革・・・
男性女性関係なく、皆が、長く働くことが必要な時代。。
でも、現実はまだまだ厳しい。
そんな中で、私ができる女性への応援、特に同じ働くママを応援できることが、針なしミツバチのはちみつを広げていくことでした。
なんといっても、ハチミツは栄養が豊富です(詳しくはこちらのEbookより)
はちみつや、こちらのEbookを、ご活用いただけたら嬉しく思います。
当時は、マレーシアから、現地で瓶詰めされたものしか輸入をしていませんでした。
もちろん、瓶からスプーンではちみつを食べるのもいいんですが、外出先でエネルギー切れになったりすることも結構あると感じていまして、持ち運びがしやすいタイプが作れたら、喜んでもらえることもあるんじゃないかと思っていました。
遊んだ帰り道は、子連れのママには体力的にも精神的にも厳しいことが多いのではないでしょうか?
帰ってからも、ご飯作ったり、お風呂入れたり、色々やることがありますしね・・(苦笑)
クラウドファンディングへの挑戦
スティックタイプは、2019年の10月くらいから「できたら、作りたいなぁ」と思い始めて、
11月頃に流山市の商工会議所青年部でクラウドファンディングをする、という話を伺い
2020年に入って、流山市の有志でクラウドファンディングにチャレンジ。
ご縁が無かったら、チャレンジすることができませんでした。
それぞれ独立したチャレンジではありましたが、流山市の有志とのチャレンジだったので、クラウドファンディングという未知の世界に飛び込むことができたと思っています。
クラウドファンディングという言葉を聞いたことはありましたが、
自分とは全く縁のないものだと思っていたため、チャレンジするなんて全く考えていなかったですし、
支援をしたこともありませんでした。
流山市の産業博というイベントの中のが1イベントという位置づけだったクラウドファンディング。
とあるファミレスで、クラウドファンディングのプラットフォームFaavoの皆様と打ち合わせしてからは(写真)、怒涛の勢いで準備が進み、2月18日よりクラウドファンディングがスタートしました。
↓実際にチャレンジしたプロジェクト。(現在、こちらのファンディングは終了しています)
針なしミツバチの栄養豊かなハチミツでママを元気に!瓶詰からスティック型へ
自己紹介動画は、毎日子供と遊んでいる公園(通称:かえる公園)で、三脚を使って自分で撮影(笑)
道行く人は、「一体、あの人ジャングルジムの前で何してるんだろう?」といぶかしげな視線を投げかけておりました。
でも、自分が外で撮影するなら、素敵なところより、いつも行っている公園がしっくりきたんです。
この公園で、たくさんのママ達と話し、子育ての楽しみや悩み、体力や仕事についてなど話してきました。
満を持して、完成!スティックタイプの針なしみつばちのハチミツ
ということで、クラウドファンディングでのご支援も受けて完成しました!
針なしミツバチのはちみつ。
ちょっとすっぱい(プロポリス由来のポリフェノールによる)はちみつ。
ちょっと重だるいな、と感じる朝。仕事の疲れがでてきたとき
胃の調子があまりよくない時
あとちょっとがんばりたいとき。
などのタイミングで食べてみることをおススメします。
はちみつは「消化不要で、速やかにエネルギーとなる」、ほぼ完全栄養食と言われています。
(*ビタミンCと塩分が足りないとは言われますが)
それに加えて、自然の栄養の塊プロポリスでできた巣蜜ポットに蓄えられた、「針なしミツバチのはちみつ」には、自然にゆっくりプロポリス成分がしみ込んでいるといわれています。
プロポリスの色が移って、こげ茶色。
プロポリスのポリフェノールによって、ちょっとすっぱいはちみつになる。
そのまま食べてもよし。
ヨーグルトに入れてもいいし
お茶にいれてもOK!
針なしミツバチのはちみつをお水に溶かして、氷を入れたら、まるでバーモントドリンク(写真)
針なしミツバチのはちみつが、必要な方に届きますように。