紫外線対策を、針なしみつばちのハチミツで。
本日2019年5月23日(木)
お天気良好。天気予報でも「夏日」というキーワードをよく聞くようになりました。
30度を超えた地域もあったようです。
熱中症にも気をつけたいです(また別に記事を書きます)が、この熱くなるシーズンから女性が最も気になるのは「紫外線」ではないでしょうか?
また、この紫外線男性の方だって漫然と浴びてしまうとあまりよろしくありません。
本日は、紫外線対策の一つとしてと針なしみつばちのハチミツについても後半で言及させていただきましたので、ぜひご覧ください!
紫外線対策、どうしたらよいのか?
まず、結論から先に言うと、毎日
抗酸化作用のある食べ物を取り入れる!
ぜひ、意識してみましょう。
もちろん、日焼け止めや、日傘などの対策をするのもお忘れなく!これは前提で・・・
呼吸で吸った酸素の2%が活性酸素になるといわれていますが、紫外線を浴びるとさらに活性酸素が体内に発生します。
「活性酸素」により、体が酸化してしまい(例:鉄が酸化すると錆びますね、イメージとしてはそのような感じです)、老化や病気の原因になるといわれています。
美容面ですと、肌のシワやシミ、病気ですと「ガン」や生活習慣病、アルツハイマーや認知症等ともかかわりがあるともいわれています。
活性酸素は、紫外線を浴びた時以外にも、スポーツで大量の酸素を浴びたときや、排気ガスなどを吸ってしまった時、電磁波、タバコを吸ったり、アルコールを飲んだ時などにも発生します。
抗酸化作用のある食べ物、とは??
ビタミンA、C、Eを含む食材や、ポリフェノールを含む食品などがよく知られています。
一例として、これらの栄養を多く含む食品の例をお示しします。
ビタミンAを多く含む食品例 | ビタミンCを多く含む食品例 | ビタミンEを多く含む食品例 | ポリフェノールを多く含む食品例 |
モロヘイヤ | ピーマンやパプリカ | アーモンド | 赤ワイン |
カボチャ | グレープフルーツ | うなぎ | チョコレート |
ニンジン | キウイフルーツ | 大豆 | そば |
小松菜 | ゴーヤ | モロヘイヤ | ブルーベリー |
これからの紫外線の強い季節、このような食材をふんだんに取り入れたごはん、しっかり作って紫外線・活性酸素に打ち勝ちたいものです。
針なしみつばちのハチミツにも、抗酸化作用はあるのか?
針なしみつばちのハチミツには、プロポリスが含まれています。
このプロポリスについては、さまざまな健康への良いメリットがあるといわれていますが、抗酸化作用が非常に高いものであることが分かってきています。
針なしみつばちにプロポリスが含まれているのは、の巣の作り方の特徴によるものなのですが、針なしみつばちは、プロポリスで巣を作ります。
日本などに生息する西洋ミツバチは、巣のほとんどを蜜蝋(みつろう)で作ります。
ところどころ、隙間を埋めるためにプロポリスを使ってもいるのですが、そのプロポリスの使用比率は、針なしみつばちとは大きく異なります。
↓左が西洋ミツバチ、右が針なしみつばちの巣(巣房)です。
(写真の大きさが違ってしまいスミマセン・・・)
針なしみつばちの写真では茶色の固い殻のようなものが見えると思いますが、これこそがプロポリスです。
そのため、針なしみつばちのハチミツには、プロポリスがたっぷり含まれています。
色も、一般的なハチミツと比べるとこの巣の色のように、より茶色の色になっています。
また、針なしみつばちのはちみつは、「酸っぱい」ことが特徴の一つなのですが、その酸味は「ポリフェノール」によるものです。
プロポリスにポリフェノール。
抗酸化作用たっぷりの針なしみつばちのハチミツを、ぜひこの夏の紫外線・活性酸素対策に活用してみてはいかがでしょうか??
ということで、しっかり日焼け止め、日傘(男性の方も!日傘男子が、今年は来るようですよ!)、抗酸化食品を含んだ食事、そしてプロポリスが含まれた針なしみつばちのハチミツを!
ちょっと今回は宣伝になってしまいましたが、、、
この夏のご家族の健康のためにもぜひお試しいただければと思います。
今年の暑さも、工夫して乗り越えていきましょう!